ムクナ豆栽培もやってます

ムクナ豆栽培もやってます

今年はテスト栽培 ムクナ豆(八升豆)

モリモリにいかつく育ってる ワイルドムクナ豆ちゃん

みん菜にやさしい畑は、食用菜花栽培をメイン品種として取り組んでいます、が
福祉施設ではいろいろと栽培しています

ハーブ、大根、ジャガイモ、サツマイモ、国産ゴマ・・・

どれも 利用者さんの日中活動内でできるものという枠の中での取組です。


「いすみ市はもともとの土のパワーがすごいんだ」と都内から来た 発酵とか菌の先生がおっしゃっていましたが
どれもちゃんと育ってくれます。
ただ・・・作れても、収穫量と販売先、売上に繋がるかというとちょっと難しいのです。

福祉に入った当初、私は「こんな少ない時間と限られた人員(パワー)では何もできない」と思ってました。
午前中2時間、午後1時間の作業時間、土日祝日休みですから。無理じゃんって。
(同じ福祉事業所でもこの時間配分はいろいろありますが、ピア宮敷はこの↑スタイルです)

だけど食用菜花栽培を通して、この制約こそ攻略する楽しみになっていきました(笑)
助けてくださる方と連携して、工夫できることは沢山あって、チーム戦ならカバーできる!
食用菜花栽培は私をどれだけ変えてくれたのか・・・あ、関係ない話でした・・・

と、前置きが長くなりましたが
菜花以外にももう一つ 工賃の柱になったり、作る意味のあるものないかな?と常に探し回って
人に聞きまくって ふとした雑談から教えていただいたのが「ムクナ豆」

ムクナ豆の花と鞘 花は上品なベルベットみたいなんだけど鞘は産毛黒でキモイ

ムクナ豆 で検索してください
スーパーフードで、健康に良いのです

おお、いいものなんだな!と気になり 
栽培方法も調べて・・・今はYouTubeとかSNSでも栽培過程を見せてくださる方が沢山でいいですね!
もちろん、いつもの農業事務所さんにも聞いてみたり
私の玉手箱FBで 実は近くにいる農業友だちが「ムクナ豆を広めたい」と活動してることも発見!
この時点で「ゴール見えた!トライしたい!やってみたい」と気持ちムクムク
そこから・・・

①チームメンバーにムクナ豆栽培を説明、了解もらう 
(今年はテストなので小さくやる、人手をかけない(私と男性職員一人)、お金をかけない等条件つけました)

②農業友だちに連絡 苗を快く分けていただけることになる

③畑作り、苗植えたら、支柱は施設裏の竹を切り出して制作
(竹を使うのはお金かかんないし、あるもの活用でいい!しかしちょっと体力必要)

④畑の具合も良いので一回も水やりなし(苗を土に移植した時はあげました)、時々見に行ってムクナ豆に声掛け

⑤農業友だちに ムクナ豆先輩の畑にご招待いただき指導を仰ぐ

⑥もともとあったご縁ではあったが・・・体にいいものを本気で商品にしている方がムクナ豆を買い取りたいと
申し出てくれ販路獲得!
(ムクナ豆栽培やってるんですね!世のため人のためになる!素晴らしい応援します、とメッセージいただきました)

⑦約週に1回畑の様子を見に行く程度ですが 花が咲き始めた頃
「あれ?葉っぱの勢いのわりに花が少ないのでは?」と気になる・・・
チームメンバーからも「ちょっと少ないかもしれないね」と同じ意見で不安になり 農業事務所に相談

⑧「もしかしたら つるボケという状態かも」と。
土が良すぎて葉とつるが伸びまくり、花が少ないという・・・収穫ガッカリしないようにと言われ
今知っておけば心の準備ができると納得。何もしない状態の今年でリアルな収量見れたらそれでいいさ

・・・今こんな感じです

さて、食用菜花に続く出会いとなればいいな~

ああ、昨日ノウフクの取組を聞かせてと 袖ヶ浦からわざわざ来てくださった方がいて
そこで受けた質問ですが 最後まで読んでくださった方にシェアしますね

・農業の知識ないのに農業したいのだが 
   → ①農業事務所に相談  ②①に紹介してもらいその品種の農業先輩の所に行く!


・やってみたらいろんな問題が出てきた、不安もある
   → ①農業先輩に相談 ②違うエリアの同品種栽培を見学させてもらう(あえて全然違う目的のところ)
     ③チームメンバーと話し合う ④天候等自分の力でどうにもならないものもある
     ⑤②と真逆同じ目的、母体で取組んでいるところに「どうやってる?」と聞く
     補足:②は大型プロ農家に見学に行く。福祉との違いを見て自分たちは何のために?が見えた
        ⑤同じ社会福祉法人でノウフクに取り組む先輩にオンラインで相談(規模は先輩の方が大きいが)

・どうしてそんなに地域連携ができるの?
   → ①そもそもいすみ市は地域連携しやすい コミュニティー活発 
      コミュニティーのキーマンを知ってるから話早い
     ②(私の場合)直接自分たちの仕事ではない分野でも「地域支援も福祉の仕事」と認めてもらっているの
      で ちょいちょいお節介やいている。それがまわりまわって自分たちに返ってきている

・何を育てるか?どうやって決めているの?
   → ①限られた時間と労力、工夫で何とかなりそうで 土地にあったもの
     ②それは売り先が確保できるか?
      趣味栽培じゃない、利用者の工賃にならなきゃ意味なし(私はそう思ってます)
     ③考えても意味なし。小さくとりあえず栽培を始める

質問受けたり、先方の反応の大小で自分たちの個性・強味が見えますね

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