Benevityは世界規模 有名企業が応援している
causes.benevity.org/causes/392-5662378787936_3c2d
私たちの紹介ページ
まずはBenevityって何?初めて聞いた・・・ですよね
Benevityはカナダに本部がある組織です(サイトより文章いただきました)
「Benevityのプラットフォームには、世界中の200万を超える非営利組織のグローバルデータベースが含まれており、企業の寄付プログラムの中で従業員は、寄付したい非営利組織を自由に選択できます。Benevityは現在、200か国以上、15言語、7通貨で、企業の非営利組織への寄付を支援しています。
企業の寄付プログラムの対象として推薦された非営利組織は、Benevityのプラットフォーム上で組織のプロフィールを登録することで、以下のサポートを受けることができます。
- 助成金
- 現地通貨での寄付
- 社員ボランティア」
簡単に言うと・・・
世界的企業と非営利団体をマッチングするサイトがBenevity
Benevityに非営利団体としてプロジェクトを登録してもらって
企業からの支援を受ける準備が完了するのですが(Benevityに登録されたからと言って支援が始まるわけではない)
登録も簡単ではなくて、まずは英語だったりして
英語得意な方に助けてもらいました
団体として健全か?という証明をするために提出する書類が様々ありました
やり取りスタートしてなんだかんだ2か月くらいかかって やっと登録できました
登録されてはみたものの、タイトルのローマ字がヘンテコだったり(笑)
今変更依頼かけております
このBenevityは誰でも登録OK!みたいにサイトには書いておりますが
特定の企業からの推薦がないと実際に登録までは進めないようです
私たちも書きたいけど書けない(笑)すごいビックが企業さんから推薦していただき登録まできました
いすみ市で世界的企業と繋がることもある
今回、繋いでくれた恩人は20代の一人の男性です
みん菜にやさしい畑を応援してくれて ご本人と数人で昨年畑に来てくれました
その中に今回の企業に勤める女性がいらっしゃいました。
農業支援や多様な方の応援をしていきたいと本社に提案してくださったのです。
大企業さんのところに行って いきなり「支援してください」と言っても
支援してもらえないよな。支援する側だって支援先の健全さが確約されていなければ支援もリスクがあるよね・・・
今回、Benevity登録をしながら感じたことです。
そして、世界には「支援をしたいと思っている」企業が沢山あることも知り
登録までサポートしてくれる人のありがたさも感じ
みん菜にやさしい畑という場があることで、様々ご縁が広がることにワクワクしています
畑は「芽が出ない!」などトラブルもありながら
やっと畑らしい様子になってきました
シーダーという種をテープで巻いたものも導入しました
こちら、紐状になっているテープの中に
うちは種3粒を40センチ間隔で、依頼しました
この赤い車をコロコロすると、紐が伸びながら
タイヤで土をかぶせてくれる
コロコロ押すだけなのでとても効率よいのです
世の中には便利なものがあるもんだ!
ただ、この赤い車も簡単には畑の上で進まず(いろんなものにひっかかる)
コロコロの前に管理機が歩いて耕してくれています
このやり方も職員さんが現場で試行錯誤して生み出してくれました
赤いコロコロ車も地元の菜花組合の会長が貸してくださいました!
地域の先輩たちに助けていただきながら一歩一歩です